Kitsuné Club Night
2002年、Gildas Loaëc(ジルダ・ロアエック)と黒木理也(クロキ・マサヤ)がパリを拠点に音楽レーベル、ファッションブランド、カフェなど、様々なカルチャーが合わさったライフスタイルブランドとしてキツネ(KITSUNÉ)をスタート。創業当初は「KITSUNÉ」として展開していたが2011年秋冬シーズンよりブランド表記を「メゾン キツネ(MAISON KITSUNÉ)」に一新した。
「ダフト・パンク(Daft Punk)」のマネージャー出身のジルダと12歳で日本からフランスに渡り、建築の資格を取得していたマサヤの日本への旅行がきっかけとなり、2人のそれぞれが持つ情熱を一つの非常にユニークなコンセプトへと昇華させ、音楽とファッションが融合したプロジェクトである「Kitsuné」をスタートさせた。 2011年秋冬シーズンより、ファッションブランドと音楽レーベルの活動を分け、ブランド名も「メゾン キツネ」と一新し2012年にはNYに初の直営店をオープン、アメリカでの展開を本格的に始める。 2013年には、ファッション、ミュージックに加えKitsunéのデイリーな空間を広げるために、新たなコンセプト「Café Kitsuné」をオープン。今では世界に8店舗を運営中。新たなプロジェクトであるバリ島でのKitsuné Hotelのオープンも間近。
ブランド設立から20年目になる、そんなMaison Kitsunéが主催するクラブナイトがKitsuné Club Night である。